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2006年2月 5日 (日)

電子情報ボードとG-TaKで分かる授業:「ぐんま教育フェスタ」

今日は、齋藤俊明先生にご案内いただいた「ぐんま教育フェスタ」に参加しました。
東武伊勢崎線の終点伊勢崎の一つ手前の新伊勢崎から徒歩約10分のところに群馬県総合教育センターがあります。8階建てのセンターの施設全体を使った盛大な発表会でした。

「ぐんま教育フェスタ」
テーマ:「ぐんまの教育」の創造 ~ 新しい時代の教育を考える~

gunma27◆「授業改善」に関する発信
「G-TaK」を活用した模擬授業
 群馬県総合教育センター楽しい授業づくり教材コンテンツ
○長期研修員の授業提案
gunma25○大手予備校講師による授業公開
◆その他
○各種発表
○参加・体験型研究会
○県民参加型催し
などがありました。
「G-TaK」(※)を活用した模擬授業:「群馬県総合教育センター楽しい授業づくり教材コンテンツ」と、「長期研修員の授業提案」を中心にみてまわりました。

gunma30gunma31小貫先生の模擬授業は、「特別支援教育版G-TaK」の紹介です。普段から電子情報ボードを使って分かりやすい授業を実践されているそうです。
太田の市役所に行くという想定で、「切符の買い方」や「改札の通り方」などを、「券売機の写真」や動画を使った説明を聞いたり、改札機の模型などを使って実際に体験をしながら学ぶことができるようになっています。
「特別支援教育版G-TaK」3つの特徴とは、
①知的障害による学習上の困難を軽減
・絵や写真で説明
②体験活動との組み合わせや従来の教材との併用で指導の効果を上げる
・体験活動の前に、「動く掛図」で見る。その後必ず体験で確認する
③教師のニーズから生まれたコンテンツ
・「こんな教材があったらいいな」と思ったコンテンツを、全国の優れたコンテンツ(Flash学習教材、プリント、シンボル等)も活用して作ったそうです。シンボルはCECのコンテンツ等を活用しているとか。

約8000のコンテンツが収録されており、10GBあります。
今までは、小学校のコンテンツと中学校のコンテンヅで、特別支援教育版の提供は今回が初めて。

gunma29gunma39斎藤先生と何人かの先生には、G-TaKのデモを電子情報ボードで見せていただきました。
中でも「Google Earth」を使ったデモは圧巻でした。TVの「世界で一番受けたい授業」に出演してもらいたいと思いました。
gunma33数学のグラフのデモ(二次曲線と直線の合成、二次曲線と三角関数の合成)もとても興味深く拝見しました。なるほど電子情報ボードを活用した授業は分かりやすいですね!

当日のビックイベントである銭谷局長の講演は別記事(ブログ「そよ風」)で概要を紹介しています。

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注(※) G-TaK:「群馬県総合教育センター楽しい授業づくり教材コンテンツ集」のこと
G-TaK.NET_BBを参照ください。

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コメント

群馬県総合教育センターは、今年度パイオニアのプラズマ電子情報ボードを複数台御導入いただきました。その活用法に感銘を受け、弊社でも導入事例集にさせていただいています。G-takは素晴らしいですね。県教育センター自らがこのような取り組みをしていただくと、県下の小中学校でもICTを取り入れた授業がかなり普及するのではないかと思います。
熱い思いを抱いたセンターならではの取り組みと思います。
齋藤先生、その節はお世話になりました。

投稿: 岩脇 崇 | 2006年2月 6日 (月) 13時44分

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