ゆみちゃん日記(もくじ)
「ゆみちゃん日記」について:
「ゆみちゃん日記」はリアルタイムの日記ではなくて、7年~9年前に書いた随筆です。
調べてみると、『随筆』とは、「見聞・経験・感想などを気の向くままに記した文章」(広辞苑)とありました。また、「随筆とは、自分の好きなことが書くもので、エッセイとは、自分の好きな意見を書くもの」というのもありました。
「ゆみちゃん日記」は、私の好きなものを書いたということではきっと随筆にちがいありません。そして、「人生とは」、「子育てとは」、そして「生きる喜びとは」といった私自身の意見も少しちりばめてみましたので『エッセイ』といえるのかもしれません。
□ゆみちゃん日記(その1):「私の孫を紹介します」編
□ゆみちゃん日記(その2)「3歳になりました」編
□ゆみちゃん日記(その3)「いろいろな遊び」編
□ゆみちゃん日記(その4)「もうすぐ幼稚園」編
□ゆみちゃん日記(その5):「団地の大掃除」編
□ゆみちゃん日記(その6):「効率の悪いパン屋さん」編
□ゆみちゃん日記(その7):「ももたろう」編
□ゆみちゃん日記(その8):「子どもの城で遊ぶ」編
□ゆみちゃん日記(最終回):未来からの留学生
このお話は、ゆみちゃんが2歳の時から始まり、幼稚園にあがる直前で終わっていますが、先日、12月23日に札幌でゆみちゃん(仮名)とおねえちゃんとお母さんに会うことができました。5年生になっていました。その間に一度だけ、4歳の時に団地を訪ねて来てくれたことがあります。それ以降会っていないわけですが、少し覚えてくれていたようです。
今度はいつか、大人になったゆみちゃんに会いたいと思っています。健やかな成長を陰から祈りつつ。
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