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2006年3月

2006年3月31日 (金)

小便小僧と桜とランドセル

Kozou489Kozou491Kozou492浜松町駅の下りホームに立っている「小便小僧」は、季節に合わせた衣装に着替えることで有名です。今日は、「桜」の枝を持って、「ランドセル」を背負って立っていました。あまりにもかわいいので、写真を撮りにくる人がいいぱいです。


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’つばき’も満開です

Tamapu79Tamapu73Tamapu72ここ、たまプラーザ団地では、桜は7分咲き。
椿は満開です!

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2006年3月30日 (木)

成田教授のフロリダでの学会発表

兵庫教育大学の成田滋教授から、メールをいただきました。
今月、米国フロリダ州オーランドでの学会発表にタブレットPCFMV-P8210を持って行かれたそうです。
先生は、’Writing and writing readiness skills of LD children using Tablet PC’(タブレットPCを活用したLD児のための書字学習システム)というテーマで発表されました。「タブレットPCのお陰で、荷物が軽装になり助かりました。」とのことでした。

成田先生のレポートは、ブログ「タブレットPC教育利用研究会」に先生からの写真とともに記事にさせていただきました。 【投稿】成田教授のフロリダでの学会発表をご覧ください。


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2006年3月28日 (火)

たまプラーザの桜・開花宣言

Tamapu44Tamapu40Tamapu46うちのまわりの桜も、ここ一週間でアッというまに開花しました。だんちのまわりも、駅のちかくも。

Tamapu35Tamapu43Tamapu47この週末は、きっとお花見になることでしょう。

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2006年3月19日 (日)

だんちの桜だより

Danchi07Danchi10だんちの桜が咲きました。
1本だけいつも早く咲く桜の木があります。今年も他の桜より早く咲きました。
「ソメイヨシノ」は、やっと「つぼみ ふくらむ」です。開花は、21日か22日という予報です。
もう春はすぐそこまで来ています。

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2006年3月16日 (木)

ゆみちゃん日記(その8):「子どもの城で遊ぶ」編

Kodomo02 今日は、ゆみちゃんとお姉さんのみほちゃんと妻と私の4人で、「子どもの城」に行きました。渋谷まで電車で約30分。宮益坂を登り切ったところを、左の青山一丁目方面に少し歩くと、青山劇場などがある「子どもの城」です。
 お目当ては、歌のおねえさんといっしょに歌えるミュージックフェスティバルです。

 午後1時開始なので、それまで1階の食堂でお昼ご飯を食べることにしました。
みほちゃんは「お子様ランチ」、ゆみちゃんは「きつねうどん」、妻は「親子どんぶり」、私は「ハヤシライス」を注文しました。ゆみちゃんは小さいときからお箸の使い方が上手です。どんな料理もこぼさずにきれいに食べてしまいます。
 お待ちかねの1時になりました。3階のミュージックコーナーの入口で、みんなにタイコとバチを配っています。歌のおねえさんは、シンセサイザーの前に座っています。そして、始まりました。最初の曲は「ぞうさん」です。
 「ぞうさん、ぞうさん、おはながながいのね、・・・」30人ほどの子どもたちもいっせいに大声で歌いはじめました。ゆみちゃんはいつのまにか、タイコをもって最前列まで行っていました。もちろん、みほちゃんもいっしょです。
 そして、リズムに合わせて「ドーンドドン、ドーンドドン、ドーンドドド、ドドドドドン」と何人かがタイコをたたきはじめると、それにつられて全員がタイコをたたきだしました。何という大きな音でしょう。まわりで見ていたおとなたちは、おどろいて耳をふさぎました。がまんできずに、部屋を出ていく人もいました。

 次々に楽しい曲が演奏されていきます。「大きなくりの木の下で」「アイアイ」だんだんテンポの早い曲になると、子どもたちの歌声(というよりも叫び)もタイコの音も絶好調となります。しらないうちに、こどもたちも50人ほどに増えていました。そして、クライマックスはゆみちゃんの大好きな「おさんぽ」です。「あるこ あるこ わたしは元気、あるくの大好き どんどんあるこ、・・・」。
 そうです。映画「となりのトトロ」のテーマ曲です。ビデオで何十回と「トトロ」を見ているゆみちゃんは、すべてのシーンとすべての「せりふ」を覚えています。「ひとやすみ、ひとやすみ」とか「なくでねえ、なくでねえ」とかおばあちゃんのセリフを絶妙のタイミングでまねしてみんなを笑わせます。
 最後の曲は「きょうの日は、さようなら・・・」でした。あっという間の30分。歌のおねえさんは、楽譜を見ながら10数曲を演奏し、歌い、子どもたちを楽しい夢の世界に連れていってくれました。タイコのたたき方とか、歌の歌い方とか、何の指示もなく、ただ歌い、ただタイコをたたき、それぞれがそれぞれに夢中になった30分間でした。

Kodomo06Kodom04 そのあと、工作教室で紙と石でカスタネットを作ったり、パソコン教室をのぞいたり、屋上で変わり種自転車に乗ったりして遊んだゆみちゃんでした。途中、迷子になりそうになりましたが、すぐにみつかってよかったです。

 そして今、駅から団地への帰り道、ゆみちゃんは私の背中でお昼ね中です。
どんな夢をみているのでしょう。
トトロのおなかの上で眠ってしまった夢でしょうか。(つづく)

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2006年3月14日 (火)

MicrosoftがCeBIT 2006で「ライフスタイルPC」の戦略を発表(3月9日)

Microsoftがドイツ・ハノーバーでのCeBIT 2006で、タブレットPCをベースとした「ライフスタイルPC」という新しいコンセプトマシンを発表するという噂がありましたが、その発表が記事になっていました。その記事を一部抜粋で転載します。(詳細や写真などは、本文でご覧ください。)

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CeBIT 2006:
ベールを脱いだ“Origami”、MicrosoftとIntelがOrigamiことUMPCを披露

CeBIT 2006で、ついに“Origami”がベールを脱いだ。3月9日、MicrosoftとIntelはそれぞれプレス発表会を開催、OrigamiことUltra-Mobile PC(UMPC)デバイス戦略を明らかにした。
3月9日、ドイツ・ハノーバーで開幕したCeBIT 2006で、ついに“Origami”がベールを脱いだ。

この日、MicrosoftとIntelはそれぞれプレス発表会を開催、OrigamiことUltra-Mobile PC(UMPC)デバイス戦略を明らかにした。今後3カ月以内に、Samsung、ASUS、Founderの3社から、第1世代のUMPCデバイスが提供されるという。

初代のUMPCは3社から提供される。Samsung、ASUS、FounderのUMPC Microsoftのモバイルプラットフォーム部門担当副社長ビル・ミッチェル氏は、携帯電話/PDAとノートPC/タブレットPCとの間のギャップを埋めるものとして、Ultra-Mobile PCを発表した。当初、Microsoft自身が端末を発表するのではないかとの憶測も飛び交ったが、同社はハードウェア面でIntelやデバイスパートナーと提携し、UMPC事業を進めていく。

Intelのプレス発表会にて、UMPCを手に並ぶIntelとMicrosoftの幹部。左がIntelのEMEA地区ジェネラルマネージャーのクリスチャン・モラレス氏、右がMicrosoftのモバイルプラットフォーム部門担当副社長ビル・ミッチェル氏
Samsungなどが提供する第1世代の端末では、OSにWindows XP Tablet PC Editionをサポートする。ポイントは、使いやすさとアクセス。Windows XPのフル機能を備えただけではなく、アプリケーションへのアクセスを容易にするタッチパネルも備える。左右下部から円形を描いて登場するソフトウェアQWERTYキーボードもタッチパネルで使用できる。もちろん、スタイラスペンによる入力も可能だ。

アプリケーションは、UMPC向けに最適化されたInternet Explorer、Windows Media Player、Windows Messenger、Office OneNoteなどが利用できるほか、新しいゲームソフトも搭載される。GPSによるナビゲーション機能なども実現した。

第1世代の端末はSamsung、ASUS、Founderの3社から提供されるが、この日発表会を行ったSamsung製の端末を見てみよう。同社のUMPC「Samsung Q1」は黒を基調としたデザインで、7インチのタッチパネルディスプレイを備える。サイズは228(幅)×140(奥行き)×25(高さ)ミリ、重量は779グラム。プロセッサは超低電圧版Celeron Mで、
40GバイトのHDDを備える。無線LAN、Bluetoothなどの無線通信機能を搭載した(韓国向けはDMBをサポートし、TV視聴が可能)。同社幹部によると、予想価格は1000ドル。

Microsoftでは、UMPCを新しい「ライフスタイル」カテゴリーの製品と位置づけ、戦略展開を進めていく。デバイスメーカーも現在は3社だが、今後は拡大していく意向だ。
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関連記事:
「Ultra-Mobile PCの仕様が明らかに――日本でもVIAモデル登場」

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2006年3月13日 (月)

「EduCanvas」勉強会の実施

マイクロソフトさんもお勧めの、手書き入力方式によるコンテンツ作成、Total e-Learningソリューション「EduCanvas」の勉強会を実施した。
講師として、メディク・クエスト株式会社の梶原さんに来ていただいた。

タブレットPCまたはPC+タブレットの構成で利用できる、e-Learningソリューションで、特徴として、
・手書きによる分かりやすい授業・講義の実現
・操作&コンテンツ作成が容易
・コンテンツのデータサイズが小さい(90分のコンテンツで10MB~30MB)
などがある。

M薬科大学の事例では、薬剤師国家試験合格率が大幅に上昇したという実績がある。
導入前の平成13年度は、国公私立大学46校中23位だったのに対し、導入後は、平成14年度:3位、平成15年度:5位、そして平成16年度はついに弟1位となった。
また、文部科学省の平成15年度「サイバーキャンパス整備事業」に認定、社団法人私立大学情報教育協会の平成16年度「優秀賞」を受賞するなど、客観的な評価も高い。

EduC6374授業の様子や学生へのインタビューのビデオもあり、分かりやすく説得力のあるプレゼンテーションだった。
これは、単にタブレットPCの威力というだけでなく、講師の梶原氏の豊富な体験と情熱からくる説得力によるところが大きいと感じた。

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2006年3月11日 (土)

恋の季節:孔雀のディスプレイ

TZoo6328TZoo6346今日の多摩動物公園はとてもいい天気です。
久しぶりにウサモル(「ウサギとモルモットのふれあい広場」)の担当です。
お客さんが多くて、テンテコマイの忙しさです。

TZoo6331「いつものお散歩孔雀の羽根がとても長くなって綺麗になりました。」
といっていると、

TZoo6363ウサモルの「ふれあい広場」で、いきなりディスプイをはじめました。
鳥たちにとっては、「恋の季節」の訪れです。

TZoo6364TZoo6362

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2006年3月10日 (金)

第23回パソコン利用技術研究集会

今日は、立正大学の大崎キャンパスに来ています。
PCUA6311社団法人パーソナルコンピュータユーザ利用技術協会主催の「第23回パソコン利用技術研究集会」が開催されています。
この研究集会は、パーソナルコンピュータ・マルチメディアの利用技術向上を図ることを目的に、パソコンの利用者が研究・開発した成果を発表する場です。

●第23回パソコン利用技術研究集会 プログラム
○9:30-11:40 分科会A、B、C(午前の部)
○12:30-13:45 特別講演、スポンサーセッション
○13:50-16:15 分科会A、B、C、D(午後の部)
○16:30-17:45 懇親会
となっています。

●分科会

●特別講演&スポンサーセッション
◇[特別講演] 12:30-13:15
PCUA6316無常感
吉田 夏彦 氏(東京工業大学 名誉教授)
マイコンといはれた時代からのPERSONAL COMPUTERの機能と利用状況の変化を振返りながら、此の変化が無常感を養うのに貢獻して来たとするテーゼについて述べられた。
『二つの無常感がある。PCの世界のようにどんどん世の中が変わっていくことで、無常を感じるということ。そしてもう一つの無常感は、1991年にロシアが崩壊したが実は、「一番うまくいっていた社会主義国日本が崩壊した年でもある」といわれている。PCは個人一人ひとりがコンピュータを持っているという時代だということだが、一方、超巨大なスーパーコンピュータが世界を牛耳っているという見方もある。強大なスーパーコンピュータで世界中が管理されている時代になったという無常感もあるのだが・・・。』

◇[スポンサーセッション]
13:15-13:30
☆世界最小・最軽量コンバーチブル型タブレットPCのご紹介
PCUA6323関 幸一(私)が約15分のプレゼンテーションをした。200人以上が入れる階段教室に、聴衆は約60人。
「大学に於ける講義の改革」と「キャンパスライフの革新」を実現する最新タブレットPC『FMV-P8210』の開発のこだわりとタブレットPCの活用事例としてEduCanvasをご紹介した。
なんと無線でのプロジェクター接続も体験することができた。もう一台のタブレットPCを会場内にまわして見てもらい、重さも体験してもらった。
F社の先輩がわざわざ見に来てくれていた。プレゼンテーション終了後、「個人的にタブレットPCを買いたい」とか、「後日、大学に説明に来て欲しい」という話もあった。
会場となった立正大学情報メディアセンターの山下副センター長から、「関さんのホームページ、見せてもらいましたよ」という言葉が、温かくそして嬉しかった。

13:30-13:45
・カルキングのスクリプト機能について
西野 秀毅 氏(株式会社シンプレックス 代表取締役)
(省略)

(懇親会には参加しなかった。)

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2006年3月 9日 (木)

第22回流通情報システム総合展

RTech266RTech268RETAILTECH JAPAN 2006(第22回流通情報システム総合展)の会場に来ています。
「RETAILTECH JAPAN」は店舗からサプライチェーンまで、流通情報システムの最新機器・ソリューション、関連サービスを紹介するアジア最大級の展示会です。国内外のITベンダ、ソリューションプロバイダー、システム関連企業などのブースでは、流通業が直面している問題や課題の解決に向けた機器・システムの展示に加え、各種のプレゼンテーションなども活発に行われます。

RTech293RTech299RTecgh302主催者企画では、ユーザー主導の情報化をテーマに、ITを活用した未来型店舗や、データ共有を軸にした業種間連携で顧客満足度向上を目指す小売業の姿などを紹介し、複合的な情報発信を行います。
3月7日(火)に開幕し、10日(金)まで開かれています。
会場は東京国際展示場[東京ビッグサイト]です。

RTech305RTech288RTech283今回は過去最大の277社960小間での開催。
POSレジ・プリンタなどの店舗内システムから、業務用ソフトウエア、ICタグ、SCMまで、流通業に向けたIT機器・ソリューションを一堂に展示・紹介しています。
会期中にはICタグを活用した未来型店舗に関する主催者展示や、流通システムの最新動向をテーマにしたセミナーも多数行われています。

RTech273RTech277RTech291富士通ブースでは、タブレットPC「FMV-P8210」が2台展示されていました。残念ながらあまり目立ってはいなかったようでした。アピールの仕方をもっと工夫する必要があるのでしょう。まず、知名度を上げる必要があるようです。

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2006年3月 6日 (月)

「大学に於ける講義の改革」と「キャンパスライフの革新」を実現する最新タブレットPC

イベントのお知らせです。
3月10日(金)に立正大学大崎キャンパスにおいて、「第23回パソコン利用技術研究集会」が開催されます。
この中で私(関幸一)が、『「大学に於ける講義の改革」と「キャンパスライフの革新」を実現する最新タブレットPC(FMV-P8210)の開発のこだわりと活用事例をご紹介』と題したプレゼンテーションを行います。

第23回パソコン利用技術研究集会
■日時:2006年3月10日(金) 9:30~
■会場:立正大学 大崎キャンパス 総合学術情報センター(11号館)
 東京都品川区大崎4-2-16  交通アクセス
■主催:社団法人パーソナルコンピュータユーザ利用技術協会
■参加申込:申込期限 3月8日(水) 申込はこちらから

この研究集会は,個人,企業,教育機関等の参加を求め,パーソナルコンピュータ・マルチメディアの利用技術向上を図ることを目的に,パソコンの利用者が研究・開発した成果を発表する場であります。

・分科会[午前の部,午後の部](参加無料)
・特別講演,スポンサーセッション(参加無料)
・懇親会[分科会終了後](参加無料)

●第23回パソコン利用技術研究集会 プログラム(詳細)
・ 9:30-11:40 分科会A,B,C(午前の部)
・11:45-12:30 休憩 昼食
・12:30-13:45 特別講演,スポンサーセッション 会場:5階1151(参加無料)
・13:50-16:15 分科会A,B,C,D(午後の部)
・16:30-17:45 懇親会 会場:構内「トークパレット」(参加無料)

◇[特別講演] 12:30-13:15
無常感
 吉田 夏彦 氏(東京工業大学 名誉教授)
マイコンといはれた時代からのPERSONAL COMPUTERの機能と利用状況の變化とを振返りながら、此の變化が無常感を養ふのに貢獻して來たとするテーゼについて述べる。いふまでもないが、無常を感ずること自體は、必ずしも消極的な態度に向ふことにはつながらない。

◇[スポンサーセッション]
 13:15-13:30
☆世界最小・最軽量コンバーチブル型タブレットPCのご紹介
 関 幸一 氏(富士通株式会社 文教ソリューション事業本部 文教ソリューション統括部 専任部長)
「大学に於ける講義の改革」と「キャンパスライフの革新」を実現する最新タブレットPC『FMV-P8210』の開発のこだわりと活用事例をご紹介。

 13:30-13:45
・カルキングのスクリプト機能について
 西野 秀毅 氏(株式会社シンプレックス 代表取締役)
カルキングにはスクリプト機能(プログラミング機能)があります。インタープリタで実行するために興味深い長所があります。これらをうまく活用することにより多くの応用が可能になります。
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2006年3月 4日 (土)

マイタウンマップ・コンクール表彰式

MyTown75マイタウンマップ・コンクールの第12回受賞作品の表彰式は3月4日(土)、東京・お台場の日本科学未来館でおこなわれました。この表彰式も「教育の情報化促進」のための「強調月間」のイベントです。

◇わかば賞(新人を勇気付けるための賞)
MyTown85・二の宮小俳句名人になろう
茨城県 つくば市立二の宮小学校 第6学年
・つながる手 伝わる心
岡山県 岡山市立五城小学校 6年生
・泊小環境調査隊
鳥取県 湯梨浜町立泊小学校

MyTown04MyTown21◇各賞:欧州連合(EU)賞、NHK賞、アート引越センター賞徳島県、日本科学未来館館長賞、上月スポーツ・教育財団賞、松下教育研究財団賞、メディアアンドピープル賞、日本ユネスコ協会連盟賞、優秀賞、Challenge Slow Life、マレイシア賞、チュニジア共和国賞、東京都知事賞、岐阜県知事賞、産経新聞社賞、時事通信社賞、共同通信社賞、奨励賞

MyTown22MyTown25◇マイスター認定:今年は、この表彰式において新マイタウンマップ・マイスターとなられた、熊本の前田康裕さんと岡山県の三宅貴久子さんに認定証が贈られました。

◇各大臣賞:総務大臣賞、外務大臣賞、文部科学大臣奨励賞小学生部門、文部科学大臣奨励賞中学生部門、
厚生労働大臣賞、農林水産大臣賞、経済産業大臣賞、国土交通大臣賞、環境大臣賞

MyTown46MyTown48◇総理大臣賞:
内閣総理大臣賞には富山県富山市立寒江小学校の作品「大豆がささえるわれわれのくらし」が選ばれました。プレゼンテーターは坂元JAPET会長。子どもたちは舞台の前の部分を占拠し、全員で順番にアピールしました。
「大豆は、味噌・しょうゆ・豆腐など日本の主要な食品の材料となっているにもかかわらず、自給率が5%しかないことも調べて知りました。食べ残したりしてはいけないことも理解できました。
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表彰することは素晴らしいことだと感じた。表彰された人を勇気づけるだけではなく、その人の(子どもたちの)才能や努力やそして存在そのものを肯定することになるからである。
喜びの輪が広がっていた。先生と子どもたち。夫と妻。クラスや学校の仲間たち。
表彰状をもらう側が嬉しいのは当然だが、それ以上にプレゼンテータ側もうれしそうだった。

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CEC成果発表会2日目

昨日に引き続き、今日はCECの成果発表会2日目。
聞きたいテーマ・発表者が多かったので、プログラムを参考にしてあらかじめ自分なりのスケジュールをたてた。
①9:00~9:20 HALL500 学校における情報セキュリティの現状と課題 鳴門教育大学助教授 藤村裕一
②9:20~10:00 HALL1000 
CEC6109CEC6122書字障害児へのタブレットPC利用と教師の力量形成 兵庫県加東郡社町立社小学校教諭 小林茂。主体的に情報活用し、思考・創造・表現する子めざして 横浜市立大口台小学校教諭 佐藤幸江
③10:00~10:20 ホワイエ 特定非営利活動法人とうきょうED研究会理事 三橋秋彦、榎本竜二、湯澤太郎、平本健二、大橋幸子
こんなにいいお話なのに、聴衆が少なかったのはとても残念。これでは東京の「教育の情報化の推進」もまだまだ時間がかかりそうだ。
CEC6151④10:20~10:40 HALL1000 学校企画のまとめ 司会:金沢大学助教授 中川一史
「学校企画」は現場教師にとってたいへん役に立つ事業なので、来年度も続けて欲しいし、さらに予算を拡大してやって欲しいという意見が多かった。

⑤10:45~12:30 HALL500 パネルディスカッション
CEC6153CEC6155CEC6157第一部 学校現場の危機感と提言
コーディネーター:東京大学教授 赤堀侃司
パネリスト:東京都杉並区立和田中学校校長 藤原和博、千葉県柏市立土南小学校教諭 西田光昭
パネルディスカッションの第一部は秀逸だった。特に藤原校長の一言ひとことが新鮮でかつインパクトがあった。赤堀先生のつっこみもうまくかみあっていた。
「地域の人たちを巻き込んだ150人のボランティア(地域本部)との連携」「リクルート社が廃棄処分をしていた3年前のパソコン200台を1台8000円で買ってきて、データを消す作業を地域の人の協力でおこなった」
「上智大学の上田先生との協働で、TV会議による英語の授業を実施」など、斬新なアイデアと卓越した行動力で新しい取り組みを行っている。その取り組みのすべてが画期的であり、他校もまねができそうなことばかりである。
 第二部 新たな施策と展望
(第二部は、第一部ほどはインパクトがなかった。内容紹介も省略する。)

今年度のCECの成果発表会は、プログラムも人選もとてもよかったと思う。また、部屋割りや企画・運用も素晴らしかった。
問題は、来年度以降の事業内容や予算だろう。今から苦戦が予想される。

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2006年3月 3日 (金)

CECのEスクエア・エボリューション成果発表会

CEC5978今日は、財団法人コンピュータ教育開発センター(CEC)主催のEスクエア・エボリューション成果発表会が、東京の臨海副都心・東京ファッションタウンビルでありました。

昨年までは、主催者の事務局という立場で6年間かかわっていましたが、今回はまったくの参加者という立場だったので、気楽に楽しむことができました。

◇全体会(HALL500) 開会式・事業説明・基調講演
CEC6019・主催者挨拶:
13:00からは、メイン会場のホール500で全体会です。
いつものように主催者挨拶は、尊敬する宮島龍興理事長の興味深いお話から始まりました。
abekobe今回は、最近の著書 世はあべこべ―宮島龍興エッセイ集「わからないものですよ」と関連したお話でした。
「生きていることは不思議」「世の中は、わからないことばかり。だけど、一生懸命やらなければならない」「教育の世界も同じ」というお話でした。
(私は、ぜひ一度宮島先生にインタビューをさせていただきたいという「野望」を持っています。)

CEC6021CEC6026・挨拶:
文部科学省 初等中等教育局 参事官(産業教育・情報教育担当)嶋貫 和男氏
経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課長 鍜治 克彦氏
・事業説明:
 CEC専務理事 吉本孝一氏
・基調講演:
 「教育情報化―これまでとこれから―」教育情報化推進協議会 代表 坂元 昂氏

CEC6029CEC6048CEC6054坂元先生の基調講演は、CEC設立から20年の歴史を語り部のように語られました。
日本のコンピュータ教育を推進するために、文部省と通産省(いずれも当時)の橋渡し役を果たされ、両省の共管というCEC設立にも強くかかわり努力された方であり、節目・節目でいつもCECが果たすべき役割や方向性を示し、また果たしてきた役割と意義をまとめてくださった方です。Eスクエア・プロジェクトでは推進協力者会議の座長を務めていただきましたし、基調講演も3回お願いしました。今回の講演は、CECの20年をまとめてくださったのですが、坂元先生だからできたことでしょう。当事者そのものだったのですから。
(示唆にとんだ素晴らしいお話だったので、講演録として別途まとめてみたいと思います。)

聞きたいテーマ&お話がいっぱいで、会場内をあちらこちら行ったり来たりしました。
今、私の関心のあるテーマは、★「電子情報ボード」と☆「タブレットPC」なのですが、それをピックアップして少し紹介してみましょう。

◇分科会A(HALL500)「Open School Platform」プロジェクト発表
・岐阜県及びつくば市地域プロジェクト-OSP環境の定着と運用の自立化-
・京田辺市地域プロジェクト-有効なサポート体制と教員研修の提案-
・総社市地域プロジェクト-教育用コンテンツのマルチプラットフォーム対応-

◇分科会B(HALL500)「Open School Platform」パネルディスカッション
CEC6095テーマ: 「Open School Platform」で何が変わるか、何が変わりうるか
コーディネーター:東京農工大学 教授 中川 正樹
パネリスト:尚美学園大学 教授 小泉 力一
パネリスト:IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社
       シニア・テクニカル・スタッフ 木戸 彰夫
パネリスト:京都府京田辺市教育委員会 主査 中島 唯介
パネリスト:東京都立科学技術高等学校 教諭 能城 茂雄
パネリスト:茨城県つくば市立並木小学校 教諭 久保田 善彦
パネリスト:株式会社アルゴ21 部長 主任研究員 今給黎 道明
☆小泉先生がタブレットPCでプレゼンテーションをされていました。

◇分科会C(HALL300) 役立つIT活用事例!
情報化を進めるためのコツと校内LAN等を活用した役立つIT活用事例の発表
第一部
CEC6064CEC6066・オープニング
・「校内LANを活用したICT模擬授業」
 慶應義塾湘南藤沢中・高等部 教諭 田邊 則彦
☆田邊先生が、タブレットPC片手に模擬授業の進行役をされていました。
 「無線のプロジェクターとタブレットPCを使うと机間巡視にも便利」

CEC6074・パネルディスカッション 
「ICT推進の2つのハードル(環境・人材)を越えるために:実践者の声」
司会:独立行政法人メディア教育開発センター 理事長 清水 康敬
パネリスト:文部科学省 初等中等教育局 参事官(産業教育・情報教育担当)嶋貫 和男
パネリスト:総務省 情報通信政策局 情報通信利用促進課長 上原 仁
パネリスト:尚美学園大学 教授 小泉 力一
パネリスト:熊本県立教育センター 指導主事 山本 朋弘
パネリスト:茨城県教育庁 義務教育課 指導主事 平井 聡一郎
パネリスト:NPO法人ブロードバンドスクール協会 理事 眞柄 泰利
パネリスト:ネットディ・プロジェクトよこはま 野崎 隆志     他
第二部
平成17年度実施の地域シンポジウム注目事例発表
・中学校社会科の授業でITの活用を加えた指導の報告
 -2学年「さまざまな面からとらえた日本」の実践を通して-
 仙台市立秋保中学校 教諭 高橋 洋充
・校内ネットワークの活用と、児童の主体的な学習の創造
 京都府南丹市立園部第二小学校 教諭 田丸 文雄
・みやぎIT教育推進事業-ITで培うみやぎの子ども-
 宮城県教育研修センター 主任主査 成瀬 啓

◇分科会D1(HALL1000)
CEC6058CEC6062学校発表1(★電子情報ボード活用と☆タブレットPC活用を抜粋)
★e-黒板が授業を変える
 東京都墨田区立鐘淵中学校教諭 市倉茂雄
★e-黒板を「いい黒板」にするための活用方法の研究
CEC6077CEC6082栃木県佐野市立多田小学校教諭 金井信夫
★担任とサポーターそして電子情報ボードで行う小学校英語活動
 横浜市立立野小学校教諭 出口和生
☆タブレットPC上の書字困難小学2年生用漢字教材の開発
 神戸市立東舞子小学校教諭 田中敦夫
★機械運動のコツをつかむ
 和歌山県御坊市立藤田小学校教諭 桑木義典
CEC6088CEC6092☆指導ツールとしてのタブレットPC授業活用300時間
 愛知県小牧市立光ヶ丘中学校教諭 原勝己
★中学校における電子情報ボードを用いた文法指導の実践
 兵庫県立芦屋国際中等教育学校教諭 岩見理華
★高等学校化学での電子情報ボードを用いた実践授業
 金沢大学教育学部附属高等学校教諭 樫田豪利

◇分科会E1(ホワイエ) 企業・団体プレゼンテーション
 
明日、3月4日(土)の予定は、以下の通りです。
興味深いテーマがたくさんあります。
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◇分科会F(HALL500) 調査・研究発表
・学校における情報セキュリティーの現状と課題
 -情報リスクの分析と実効性のあるセキュリティ・ポリシーの検討-
  鳴門教育大学 助教授 藤村 裕一
・情報安全教育教材「ネット社会の歩き方」改訂版の開発
  千葉学芸高等学校 校長 高橋 邦夫

◇分科会G(HALL300) 東京都からの発信
・東京都公立学校のITの活用と情報モラル教育の現状
 東京都教育庁指導部指導企画課 指導主事 永浜 裕之
・情報モラルを成功させるポイント
 北区立赤羽台西小学校 主幹 野間 俊彦
・中学校におけるITの活用について
 青梅市立第一中学校 教諭 紙澤 雅一
・普通科高校におけるITの活用と情報化の取り組み
 都立武蔵村山高等学校 教諭 福原 利信
・ろう学校におけるITの活用について
 都立葛飾ろう学校 教諭 伊藤 守

◇分科会D2(HALL1000) 学校発表2
(★電子情報ボード活用と☆タブレットPC活用を抜粋)
★電子情報ボードを使って「できる」「わかる」授業
 宮崎県三股町立勝岡小学校教諭 渡邉光浩
★電子情報ボードを使った効果的な授業実践例
 金沢市立大野町小学校教諭 辻和久
☆書字障害児へのタブレットPC利用と教師の力量形成
 兵庫県加東郡社町社小学校教諭 小林茂 他
★主体的に情報活用し、思考・創造・表現する子めざして
 横浜市立大口台小学校教諭 佐藤幸江
☆手軽で簡単な動画ポートフォーリオを活用した授業改善
 兵庫県三田市立ゆりのき台小学校教諭 歳内利裕


◇全体会(HALL500) 総括パネルディスカッション
  テーマ: 教育情報化新たなスタートを迎えて
・第一部 学校現場の危機感と提言
 コーディネーター:東京工業大学 教授 赤堀 侃司
 パネリスト:東京都杉並区立和田中学校 校長 藤原 和博
 パネリスト:千葉県柏市立土南部小学校 教諭 西田 光昭
・第二部 新たな施策と展望
 コーディネーター:東京工業大学 教授 赤堀 侃司
 パネリスト:徳島大学 工学部長 矢野 米雄
 パネリスト:東京都世田谷区教育委員会 教育長 若井田 正文
 パネリスト:経済産業省 商務情報政策局 情報化人材室長 野口 正
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◇企業・団体展示
 日時:3月3日(金) 12:00~18:00, 3月4日(土) 9:00~12:30
 会場:HALL1000

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関連記事:
CECの成果発表会とタブレットPC
ブログ「タブレットPC教育利用研究会」にタブレットPC関連をまとめて記事にしました。

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2006年3月 2日 (木)

「IT活用による学力向上の証しフォーラム」の開催

NIME5996NIME6000文部科学省主催「IT活用による学力向上の証しフォーラム」が東京・お台場の国際交流館で開催された。
平日にもかかわらず、定員約400名のメイン会場だけでは収容できず、別の2つの会場にリアルタイム中継をしてさばいた。
IT活用と学力の関係に大きな注目が集まっている。毎日新聞の岡さんや、日本教育新聞の福田さんも取材に来られていた。

◇挨拶:
NIME5999○文部科学省初等中等教育局参事官(産業教育・情報教育担当)嶋貫和男氏
・教育の情報化のためのIT環境の整備は、地域によって大きな成果があるが、これは「教育の情報化の重要性」に対する認識の差であると思われる。
4月からはIT新戦略も走りだす。
・この3月は、e-Japan計画がら次のu-Japanへの節目の時期であり、「教育の情報化強化月間」と位置づけているが今日の「IT活用による学力向上の証しフォーラム」はその第1弾である。
・今日の成果を起爆剤としてより一層「教育の情報化」を進めていきたい。』
○小坂文部科学大臣と竹中総務大臣のビデオによる挨拶
・「IT活用促進キャンペーン」用に制作されたもの。高知県教育委員会主催の「高知県情報教育研究協議会」でも使われた。

◇成果の概要報告:
NIME6013独立行政法人メディ教育開発センター理事長 清水康敬氏
・教育の情報化を推進するにあたって、IT活用が学力向上につながるというエビデンス(証し)が必要とされている。
・2月22日までに、346校(小:224校、中:66校、高校:56校)の実証授業が報告されている。
・教科としては、算数・数学、理科、技術・家庭、情報が多い。
・IT活用の有無による比較、IT活用の前後の比較検証を実施した。評価の観点別に効果を調査した。児童・生徒の評価も調査した点で昨年度より突っ込んだ調査となった。
世界的にも初めての調査であると思う。
・「第1因子:学習に対する積極性」「第2因子:学習に対する意欲」「第3因子:学習の達成感」の3つの因子を抽出。因子分析の結果、小学校算数と小学校社会の場合、「1%水準でIT活用の効果がある」ということが分かった。
すなわち、ITを使った場合と使わなかった場合で、確実な差がある(IT活用の効果が高い)ということです。
・現時点の調査成果として、教員(授業者)の評価からIT活用の効果が高いことを示した。また、児童の評価からもIT活用の効果が高いことを示した。
・これからの評価と展開としては、「未登録の児童生徒の評価データを含めること」「全データによる分析評価をすること」「IT活用による効果の視点を明確にすること」「客観テストの評価をすること」「実証授業の成果の公表方法を明確にすること」などがあげられた。

○実践報告:
・実証授業を行った先生方(多数)が教科・単元でのIT活用の効果をワンポイントで説明
・司会は小学校(17事例)が堀田龍也助教授、中学校(5事例)・高等学校(8事例)が小泉教授
・合計30事例が、各2分という制限時間で発表された。発表する側からは短かったに違いないが、聞いている側からすれば短時間に多くの発表を聞くことができてよかったというコメント(パネリスト:大林氏)もあった。
発表者から語られたIT活用の効果に関するキーワードを下記に羅列する。
・わかりやすい ・意欲、満足、定着に効果あり ・3ヶ月後の効果も高い ・知識の定着と意欲向上に効果あり
・Webコンテンツの活用 ・上位よりも中位、下位のレベルの子どもたちにより効果あり ・上位レベルには向上心などより高いレベルの効果あり
・プロジェクトX(エックス)、すなわち成功事例だけでなく、プロジェクト×(ペケ=バツ)の効果がなかった事例の報告も必要 ・体育(新体操)での遅延回路の活用で今までできなかった演技ができるようになり、3月の全国大会出場が決定

○パネルディスカッション:
司会
清水 康敬 独立行政法人メディア教育開発センター 理事長
パネリスト
NIME6010山本 朋弘 熊本県立教育センター 指導主事
小泉 力一 尚美学園大学芸術情報学部 教授
大林  誠 東京都教育庁指導部 指導主事
堀田 龍也 独立行政法人メディア教育開発センター 研究開発部 助教授

まず、一通り各パネリストが意見を述べた。そのあと、
1)IT活用によりる学力向上の証しをさらに明確にするにはどうしたらいいか?
2)成果をどのように活かしていけばいいか?
の2つの観点で全員が意見を述べた。

・誰に効いたのかのだろうか? 「ITが効果があるか使う」ではなく、「効果があるようにITをどう使えばよいか」というアプローチが大事 (堀田)
・さまざまなパターンが参照できるような実践データベースが欲しい (堀田)
・中学校・高等学校は、小学校に比べてまだまだこれからだ (小泉)
・登録されたデータの詳細な分析、IT活用で効果の期待できる「場面」の分析、実践授業の継続実践、すなわち仲間を作ることが重要 (小泉)
・追跡調査(今年度と来年度の比較)、授業者の違いによる比較(ITが得意でない先生でも納得できる)、客観テスト・意識調査以外の検証(思考力や判断力を検証する) (山本)
・2分の発表は発表者にとっては短いが、聞く側からは新鮮だった (大林)
・効果の内容について、もう少し深めた方がよい。「他の方法ではできないことができる」(映像遅延装置等、シミュレーションなど)というのがが予算化実現にはアピールする (大林)
・学術的な意味があるー>学会での発表などをお願いしたい 予算化につなげるー>ズバッと言えるものがあるとよい (清水)
・先生はIT活用の効果は実感として分かるが、実証していくためには「数字」が必要。「子どもたちの目が生き生きしている」とうだけでは予算化は難しい (大林)
・教員研修、基本研修や初任者研修で伝えていくこと、管理職・情報担当に分かりやすく伝えていくことが重要 (山本)
・先生方が自信を持つきっかけにしてもらう。実践記録を公開する (小泉)
・ITが有効になるように授業を設計する (堀田)
・効果について類型化する (堀田)
・ITを効果的に活用するための教員研修 (堀田)
・IT活用によって学力向上がはかれる証しが必要 (清水)
・先生方のIT活用指導力がカギであり、それにつなげる必要がある (清水)
・IT活用能力・情報活用能力の評価の観点も重要 (清水)
・効果があると思って使ったが、効果がなかった事例についてはぜひ報告していただきたい (清水)

NIME6015堀田先生のまとめ
1.はじめての人は: -効果があるから、まずはやってみよう
2.使ってみた人は: -どうつかったら効果があるか、考えよう
3.リーダーは: -実践と効果を整理し、アピールしよう

最後に清水先生が、
『学力向上するという「証し」をもとにIT環境整備も進んでいけばよいと思う。
調査に協力してくださった180名の先生方とその支援者に感謝します。
文部科学省にも感謝します。引き続きご支援ください。』
とまとめられた。

その後、場所を移して拡大委員会が開催され、そこでも熱心な意見交換と質疑が行われたが、その内容は省略する。

清水先生とみなさんの努力と苦労はたいへんなものであることを知っていますが、個人的な印象は、「こんな使い方で、IT活用の教育的効果や学力向上を語ってもいいのだろうか?」という感じでした。とにかく「まだまだ日常的なIT活用授業になっていない」と思うのです。(私にしては、珍しく辛口コメントでした。)

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関連記事:
◆毎日新聞の岡さんの記事はこちら->(ITのある教室:IT活用の効果、実証研究で明らかに 文科省とNIME
◆堀田先生のブログはこちら->(「IT活用による学力向上の証し」フォーラム(3/2)
◆群馬県総合教育センターの齋藤俊明さんのブログはこちら->(IT活用による学力向上の証し
◆成田先生のブログはこちら->(IT活用による学力向上の証しフォーラム

みなさん、記事を書くのが早いです。

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2006年3月 1日 (水)

今日から3月:「教育の情報化強化月間」始まる!

文部科学省では、今年の3月を「教育の情報化強化月間」としており、専用のページも開設されました。

その第1弾は、明日(3月2日)から始まるフォーラム「IT活用による学力向上の証し~授業による指導の効果検証結果の報告~」で、東京・お台場の国際交流館で開催されます。
3月3日(金)・4日(土)は、東京ファッションタウンでCECの成果発表会
3月4日(土)の午後は、日本未来科学館でマイタウンマップ・コンクールの表彰式、とイベントが目白押しです。

場所はいずれも東京臨海副都心。お台場近辺です。協力者、事務局のお手伝い、出展社、委員として参加しますので、会場からレポートしたいと思います。
ご期待ください。

なお、 「教育の情報化強化月間」のページに、「ICT教育関連の研究発表会、表彰式等」の一覧表が掲載されています。下記に、開催日・タイトル・開催場所を転載させていただきます。
これらのイベントに参加される(された)方の本ブログへのコメント・トラックバック&投稿をお待ちしています。
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「教育の情報化強化月間」の「ICT教育関連の研究発表会、表彰式等」の一覧表(転載)

・3月2日(木) ICT活用の効果に関する研究成果発表会 東京国際交流館(江東区青梅)
・3月3日(金) 「地上デジタル放送教育活用促進事業」成果発表会 東京ファッションタウンビル(江東区青梅)
・3月3日(金)他 - e-ネットキャラバン 各地
・3月3日(金)~3月4日 Eスクエアエボリュ―ション成果発表会(土) 東京ファッションタウンビル(江東区青梅)
・3月4日(土) IT人材育成プロジェクト(研究指定校)研究発表会 文部科学省内
・3月4日(土) マイタウンマップ・コンクール表彰式 日本科学未来館(江東区青梅)
・3月9日(木)~3月10日(金) ネットワーク配信コンテンツ活用推進事業研究発表会 津田ホール(渋谷区千駄ヶ谷)
・3月10日(金) インターネット活用教育実践コンクール表彰式 東海大学校友会館(千代田区霞が関)
・3月16日(木) 第22回教育情報化政策セミナー ホテルフロラシオン青山(港区南青山)
・3月18日(土) 情報教育対応教員研修全国セミナー(名古屋会場) NEC中部ビル(名古屋市中区錦)
・3月25日(土) 春の公開研究会-デジタルとアナログの融合- 全共連ビル(千代田区平河町)
・3月26日(日) 情報教育マイスター養成研究会 アジアセンターODAWARA(小田原市城山)
・3月28日(日) 神戸発「ICTを活用したら、もっと授業が分かった!」-市内小中学校におけるICT活用効果検証報告-
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