電子ペーパー、ロボット、そして超薄型PC
今日は、有楽町の東京国際フォーラムに行きました。
F社の製品内覧会(Fフォーラム)初日で、各国のマスコミ向けに展示がありました。
外国人記者に人気だったのは、電子ペーパーのコーナー。カラー電子ペーパーも参考出展されていました。日本の記者もいろいろと質問をしたり、説明員に写真撮影用のポーズをとらせたりしていました。
それから、「ロボット」も目を惹きました。
Enon(エノン)というサービスロボットのコーナーに行くと、懐かしい人たちにお会いしました。10年ほど前に一緒に「タッチおじさんロボット」や「キティロボット」を商品化した研究所のYさんとUさんです。
タブレットPCももちろん人気でした。
タブレットPC(FMV-P8210)の隣には、「世界最薄ガラス液晶」の12.1型ワイドウルトラライト&スリム・モバイルノート’LIFEBOOK Q8220が展示されていました。画面が本当に薄いので、12.1型画面ながら重さは980gと軽量です。画面が大きいのに軽いのです。驚きの声が上がっていました。ただし、タブレットPCではありません。
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コメント
懐かしいYさん、Uさんですね。今度2日に厚木におじゃまする
予定で、お二人にもご挨拶したいと思います。Fフォーラムには
いけませんでしたが、ユビキタスという切り口でほかに興味を
お持ちになられたものはありませんでしたか?
投稿: こうへい父 | 2006年5月21日 (日) 06時13分
こうへい父さん:
関です。Yさん、Uさんは懐かしいですね。そしてあの時は、’こうへい父’さんにも大変お世話になりました。
ユビキタスという切り口でほかに興味を持ったものですか?
それは、やはり「携帯電話」ですね。その画面の小ささは限界があるものの、「みんなが持っているという事実」は大きいです。ビュアーとしての電子ペーパーとの連携をするとさらに面白いことができそうです!
(^_^)
投稿: 関 幸一 | 2006年5月21日 (日) 20時11分