« 世界遺産にも登録されている世界最大の磨崖仏「楽山大仏」 | トップページ | 幸せの青い鳥:我が家のカタツムリたち »

2006年10月24日 (火)

ガイドのヨウさんのこと

今日は中国旅行の最終日です。朝6時前にホテルをチェックアウトして成都空港に向かいます。
China139China0107:30発の広州行きCA4305便は1時間遅れとなり、広州では予定していた「沙面」の観光がなくなり、「北園酒家」での「飲茶食べ放題の昼食」だけとなりましたが、少し疲れていた二人にはちょうどよかったです。

成田空港には予定通りの19:40に着きました。急いで通関をして、20:10のたまプラーザ行きリムジン・バスに乗ることができました。

------------------
バスの中で今回の中国旅行のことを思い出しています。2日目の’パンダ’と3日目の’楽山大仏’が特に印象的でした。
China098_1’パンダ’は大きな観光資源になっています。
パンダを見るために多くの観光客が押し寄せ、お土産もパンダづくしです。
パンダの保護繁殖のための活動が、成都の経済を潤しています。

China022’楽山大仏’はその建造を思い立った正法眼蔵和尚の「貧しいこの地域を豊かにしたい!人々を幸せにしたい!」という思いは、この現在でも実現しています。
なんと素晴らしい’政治’でしょうか。

China000そして、何よりも忘れることができないのは、ガイドのヨウさんのことです。(ヨウさんのヨウは女ヘンに’兆’という漢字です)
最初に「今回の目的は、パンダです。パンダを一番の楽しみに来ました」と伝えると、朝の出発を30分早めてくれました。パンダとの記念撮影に関しては、「日本人はお金で何でもしたいことをする」というと、逆に「そのお金は、パンダの保護や繁殖に役立つ基金に寄付されています。素晴らしいことです」と言ってくれました。
「次から次へと観光するのではなく、ゆっくりとまわりたい」というとそのようにしてくれました。我々には辛すぎる四川料理も翌日からはレストランに事前に注文をつけてくれたり、「モーニングコールの電話が浴室の受話器にかかる」といえばその場で携帯で連絡してくれました。
CASIOの携帯辞書は、「高いけど必要です。お友達が日本から買ってきてくれました。裏を見ると’Made in China’と書いてあります」と笑わせてくれました。
最終日は6時前の出発でしたが5時半にはホテルに来てくれました。妻もそんな彼女にささやかな額のチップをあげることに賛成してくれました。「ずっと気持ちよく過ごさせてくれましたから」というお礼とともに。
日本語はそれほど堪能ではありませんが、「ガイドは技術力よりも人間力だ」と思いました。すべての職業がそうかもしれません。
ガイドのヨウさんとの出会いは、今回の中国旅行で一番うれしかったことです。

|

« 世界遺産にも登録されている世界最大の磨崖仏「楽山大仏」 | トップページ | 幸せの青い鳥:我が家のカタツムリたち »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ガイドのヨウさんのこと:

« 世界遺産にも登録されている世界最大の磨崖仏「楽山大仏」 | トップページ | 幸せの青い鳥:我が家のカタツムリたち »