多摩動物公園と動物のあかちゃんたち
今日は土曜日です。
久しぶりに多摩動物公園のサービスガイドにいきました。
9:30の開門前には、既に大勢のお客さんが行列を作っていました。
今日の担当は正門です。3連休の2日目だったので大勢のお客さんが来てくれました。
幼稚園からの団体客もいっぱいです。
迷子札配りも休む間がないほどです。
多摩動物園ではあかちゃんラッシュですが、「レッサーパンダのあかちゃん」は昨日から時間制限なしの終日公開に、「アミメキリンのあかちゃん(ユーカリ)」はパドック放飼いからサバンナ展示(親キリンと同じ場所)になりました。
コアラのあかちゃんは順調に育っているそうです。今月中には、おかあさんのお腹の袋から顔を出すのではと言われています。楽しみです。
ゴリラ基金のお願いをするときに、中国でお会いしたガイドのヨウさんの言葉を思い出して、「みなさんのお金は、絶滅しそうな動物のために使われます」と言いました。
多摩動物公園にはパンダはいませんが、上野動物園にいた蘭蘭(ランラン)と康康(カンカン)の剥製がウォッチングセンターに、パンダ基金(世界自然保護基金)のパンダ像が正門の裏にあります。(^_^)
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