多摩動物公園の紙芝居&百草園の紫陽花
今日は土曜日。久しぶりに多摩動物公園のサービス・ガイド(ボランティア)に行きました。前回に引き続き’ゾウ担当’です。
今日のパートナーは紙芝居の名人の先輩です。私がいつも読んでいるのは市販の紙芝居ですが、先輩はストーリーも絵も自作です。去年、盛岡の動物園に行ってしまった’小象マオ’のドキュメンタリー風の物語です。そして、語りも心がこもっていて、わかりやすく、しかも臨機応変です。まだまだ、新米の私には足元にも及びません。
多摩動物公園の帰りに、途中下車して’京王 百草園(もぐさえん)’に行ってみることにしました。電車の中の広告を見たからです。
百草園駅徒歩10分とありましたが、百草園駅からは急な上り坂が続きます。
「あとひといき」という看板からは、もっと急勾配の坂道です。
やっと入り口に着くと中は、またさらに急な階段を登っていきます。
山の中にたしかに綺麗な紫陽花が咲いていました。名も知らない白い花も咲いていました。団地の見慣れたアジザイもいいけれど、フーフーと言いながら坂道歩いて見る山の中の野性味あふれる紫陽花もいいものです。
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コメント
今日は関さんアフリカゾウ舎でしたか。
私は歯医者や庭木の手入れで一日過ごしてしまいました。
ローラ(マコ)ディキ(アコ)の写真、嬉しく思います。
明日は様子を見に行ってみます。
「サバンナとホタルの夕べ」に申し込みましたが
落選してしまい残念です。
10日はマオのお誕生日祝いイベントに行ってきます。
6月13日でマオも5歳ですよ。元気に育ってくれていますね~。
また。☆み
投稿: 美紀 | 2007年6月 2日 (土) 18時37分
美紀さん:
関です。いつもブログへのコメントをありがとうございます。
6月13日でマオも5歳ですか。多摩動物公園にとってはとても残念なことでしたが、盛岡で元気そうなのでよかったです。いつか一度会いに行きたいと考えています。
投稿: 関 幸一 | 2007年6月 2日 (土) 23時27分