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2008年7月23日 (水)

【イベントのお知らせ】ペン入力コミュニティ第3回セミナー:「陰山英男先生特別講演会」<参加申込受付中!>

◆ペン入力コミュニティ第3回セミナー:「陰山英男先生特別講演会」
講演題目:『ペン入力でパソコンが文具になった』

■日時:2008年8月21日(木) 17時00分~18時30分+懇親会(~20時)
■場所:東京大学 情報学環・福武ホール 福武ラーニングシアター(地図
■共催:MEET
◆協力:タブレットPC教育利用研究会
■参加費:1,000円(予定)
※懇親会は別途2,000円(予定)
■定員:100名
ペン入力の使い方・マーケット・テクノロジなどに興味のあるユーザ・教育関係者・企業・研究者・学生の皆様なら、どなたでもご参加になれます。
■プログラム:
17:00-17:05 開会挨拶 五十嵐健夫(東京大学准教授)
17:05-18:00 陰山英男先生特別講演
       『ペン入力でパソコンが文具になった』
18:00-18:30 質疑応答
       陰山英男先生と参加者の皆様との対話の時間
18:40-20:00 懇親会(希望者のみ)

◆プログラム詳細および参加申込⇒こちら happy01

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下記に、陰山英男先生からいただいた「講演によせて」を添付します。
http://pen-community.org/2008/07/3.html

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教育へのICT機器活用への本格的な動きが、ここに来てようやく広がってきたように思われる。私のかかわっているところでも、和歌山市や京都府八幡市、山陽小野田市など、導入が進んでいる。

なぜ、今なのか。私は、それがパソコンの能力がようやく学力を高めることのできるレベルに達したことが一番の理由だと考える。具体的に言うと、ペン入力の実用化である。

学習用パソコンは優れたパソコン技術と優れた教育技術が、きれいに融合されてこそ、真価を発揮する。だから、その日のために教育技術を磨くのである。ただ、学力作りにこだわった実践から出てきた結論は意外なものであった。

その結論とは、子どもを伸ばすのにもっとも有効な方法は、「限られた内容を、単純な方法で、徹底的に反復すること。」だったのだ。これは、まさしくパソコンのもっとも得意とすることである。だが、ドッグイヤ-と言われるパソコンの進化にあっても、なかなかその段階は来ない。その間に、学力低下問題が提起され、私は忙殺される。いつしか、パソコンのことは、頭の中から消えていた。

やがて、運命のイタズラもあり、その後私は尾道市立土堂小学校の校長となる。その実践に悪戦苦闘する中、あるICTメ-カ-がペン入力の新しいエンジンをたずさえて私を訪ねる。これによって、しばらく眠っていたパソコン熱がよみがえることになる。

私は説明を一通り聞いたが、当時はそれどころではなかった。しっかり聞いていなかった。だがその翌日、朝目覚めたとき、その説明を思い出しながら、いきなりひらめいた。ペン入力ができ、通信ができ、しかも小さいという学習用パソコンをイメ-ジしたとき、それを中核とした教育全体のシステムが一気に思い浮かんだ。

教育機器としてICTを導入しても、私は費用を上回る成果を上げるのは難しいと考えている。教育技術と融合し、さらにシステムとして機能してこそ、意味がある。

このサイバ-エデュケ-ションシステムなるものの可能性についてお話ししたい。

いろいろあったが、私にとってこのシステムの構築は、自分にとって最後にして最大の挑戦だと思っている。

Copyright(c) 2008 陰山英男 All rights reserved.

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関連Webページ:
ペン入力コミュニティ第2回セミナー:「タブレットPCを授業で活かす!!」
【イベント参加報告】「ペン入力コミュニティ」キックオフ・セミナー2007

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受信: 2008年6月16日 (月) 01時49分

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