1年半ぶりの多摩動物公園土曜班のボランティア・ガイドです
仕事が忙しかったのもありますが・・・。1年半も多摩動物公園のボランティア・ガイドを休んでいました。
今日の担当は、正門前のテントで案内と「迷子札」配りです。
久しぶりでしたが、以前よりとてもお客さんが多かったです。ほとんどが子供連れです。幼稚園・保育園の団体もいくつかありました。
テントの中から眺めていると、いろんな人、いろんな家族、いろんな人間関係が見えます。
優しい人・不機嫌な人、温かい家族・トゲトゲとした家族、仲良し・喧嘩・・・。
自分自身は気がついていなくても、周りからはよく見えてしまっているもんなんですネ。
昼休みは、正門そばのレストランでCランチを食べました。800円のところ、ボランティア・ガイドには少し割引があります。
(特典はこれだけです。年会費を払いますし。私の場合交通費も結構かさみます。)
持ち場(正門前テント)以外も少し歩いてみました。
アフリカ園のキリン・ゾウ・ライオンを見に行きました。
キリンは多摩動物公園ではたくさん繁殖したのですが、次の世代のオスがまだ育っていないようです。
ゾウ(アフリカゾウ)もオスと子ゾウがいなくなってしまいました。ちょっと寂しいですネ。
「TAMA NEWS No.209」によると、「現在、3頭のメス、アコとマコ(ともに推定45才)、チーキ(推定34才)を飼育しています。しかし放飼場に出ているのはチーキとマコの2頭で、アコは見えづらい位置(通路)にいます。もう1頭のメス、アイ(当時推定27才)は2009年の3月に繁殖のためにオスのいる群馬サファリパークに移動させました。」ということです。
ライオンバスは、今も大人気のようです。正門テントで子どもたちに「今日は何を見に来ましたか?」と尋ねると、「ライオン。ライオンバスに乗るの。」と答える子どもたちが多いのです。
今日も、ライオンの群に近づくライオンバスを見ました。
多摩動物公園に来るときは、タマプラーザ→(東急バス)→新百合丘→(京王線)→多摩センター→(多摩モノレール)→多摩動物公園のルート。
帰りは、多摩動物公園→(京王多摩動物園線)→高幡不動→(京王線)→分倍河原→(南武線)→武蔵溝ノ口→(田園都市線)→たまプラーザというルートで帰ってきました。
(写真はクリックすると少し拡大表示されます。)
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