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2010年5月

2010年5月27日 (木)

JAPET総会・記念講演会:NHK早川信夫解説員「市民参加がつくる教育の未来」

100527381005275310052740_2今日は東京タワーの前にある機械振興会館で日本教育工学振興会(JAPET)平成22年度定時総会があり、半日休暇を取って参加しました。
定時総会、成果報告会、挨拶・講演会とありましたが、NHK早川信夫解説員による記念講演「市民参加がつくる教育の未来」がとても興味深かったです。
早川信夫解説員は、1994年から始まった「週間こどもニュース」を企画・創設した人で、番組の隠れたターゲットは「大人」だったそうです。
大人にとって「いまさら恥ずかしくて聞けない」ということを解説することで、子どもの肩ごしに見ているお父さん・お母さん方に見てもらいたかったそうです。

10052750同じことが教育の世界でもおきているのではないかということで、「日本の教育」の問題を解説し、その方法論を展開したいきます。
・「知っているだろう」の思い込みは禁物
・「わからない」が「わかる」の入り口
・「"ちょっと難しい”がわかる」が楽しい

「週間こどもニュース」のパクリ番組がいくつも出てきたが、それらは消えていった。それはなぜか?
「ことば」だけをやさしくしたので、それでは「おもしろくない」「満足感がない」ので、ことばをやさしくするだけの「子どもだまし」では満足感につながらない。一つのステップを乗り越えたことが満足感につながるのだ。

2009年7月30日放送の「大人ドリル」『早川信夫解説員これでいいのか ニッポンの教育』のビデオがとても興味深かったです。

・「詰め込み」か「ゆとり」かの二項対立ではない。
・学力剥落(詰め込んだ知識は、剥がれやすい)
・「学びは真似る」:ある程度暗記することは必要。宮城谷昌光という作家は、ウォーミングアップがわりに藤沢周平の著書を開いて書写したという。
・教育政策に民意を反映させるための方策を探ろうと文部科学省は、「『熟議』に基づく教育政策形成の在り方に関する懇談会」を発足させました。教育を‘熟議’するとは、教育について熟慮と討議をすること。大勢の声を聞きながら、民意を集約するために市民の声を聞く取組み。

何を‘熟議’するのか。3段階で行う。
1.教育費負担の軽減(去年から今年にかけて)
2.‘教師力’‘学校力’の向上(今年の中心課題)
3.学校のガバナンス向上(来年以降に向けて)

資源のない日本。「こどもの学力」が日本の将来を決める。教育をどうするかは日本の将来にとって一番重要な問題です。
一つの流れとして「市民参加型」の教育。今求められているのは、藤原和博先生もおっしゃっておられる「ナナメの関係」が大事ということ。
「親子がタテの関係とすると、隣のおじさん・おばさんとの関係がナナメの関係」という言葉が特に印象に残りました。

「公的な教育をどうする」という課題もありますが、日本が無くしてしまった「地域の教育力」という大切なものをどうやって取り戻すのかということも重要なテーマだと気づかされました。

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2010年5月22日 (土)

1年半ぶりの多摩動物公園土曜班のボランティア・ガイドです

10052269仕事が忙しかったのもありますが・・・。1年半も多摩動物公園のボランティア・ガイドを休んでいました。
今日の担当は、正門前のテントで案内と「迷子札」配りです。
久しぶりでしたが、以前よりとてもお客さんが多かったです。ほとんどが子供連れです。幼稚園・保育園の団体もいくつかありました。

10052276_2 10052279_2テントの中から眺めていると、いろんな人、いろんな家族、いろんな人間関係が見えます。
優しい人・不機嫌な人、温かい家族・トゲトゲとした家族、仲良し・喧嘩・・・。
自分自身は気がついていなくても、周りからはよく見えてしまっているもんなんですネ。

10052281昼休みは、正門そばのレストランでCランチを食べました。800円のところ、ボランティア・ガイドには少し割引があります。
(特典はこれだけです。年会費を払いますし。私の場合交通費も結構かさみます。)

持ち場(正門前テント)以外も少し歩いてみました。
アフリカ園のキリン・ゾウ・ライオンを見に行きました。

10052288キリンは多摩動物公園ではたくさん繁殖したのですが、次の世代のオスがまだ育っていないようです。





10052292ゾウ(アフリカゾウ)もオスと子ゾウがいなくなってしまいました。ちょっと寂しいですネ。
「TAMA NEWS No.209」によると、「現在、3頭のメス、アコとマコ(ともに推定45才)、チーキ(推定34才)を飼育しています。しかし放飼場に出ているのはチーキとマコの2頭で、アコは見えづらい位置(通路)にいます。もう1頭のメス、アイ(当時推定27才)は2009年の3月に繁殖のためにオスのいる群馬サファリパークに移動させました。」ということです。

10052202ライオンバスは、今も大人気のようです。正門テントで子どもたちに「今日は何を見に来ましたか?」と尋ねると、「ライオン。ライオンバスに乗るの。」と答える子どもたちが多いのです。
今日も、ライオンの群に近づくライオンバスを見ました。



10052252 10052257 10052268多摩動物公園に来るときは、タマプラーザ→(東急バス)→新百合丘→(京王線)→多摩センター→(多摩モノレール)→多摩動物公園のルート。

10052207 10052208 10052212帰りは、多摩動物公園→(京王多摩動物園線)→高幡不動→(京王線)→分倍河原→(南武線)→武蔵溝ノ口→(田園都市線)→たまプラーザというルートで帰ってきました。

(写真はクリックすると少し拡大表示されます。)

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2010年5月16日 (日)

新宿伊勢丹の「分とく山」でランチ&新宿ルイードK4のライブ

10051628昨日に続いて今日も豪華ランチをいただきました。
三人で新宿伊勢丹の「分とく山」でお弁当。



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すぐ近くの新宿ルイードK4でのライブに招待されたからです。
ギター兼MCが突然「今日は初めて両親を招待しています」としゃべり出したのには驚きました。
でも、ボーカルも素敵でしたし、会場いっぱいの観客とも一体となったライブはとても和やで暖かい雰囲気でした。最初は少し緊張していましたが、すぐにリラックスして約1時間のライブを楽しむことができました。

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2010年5月15日 (土)

新百合丘の古窯で、ちょっと豪華なランチ:63回目の誕生日

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今日は5年ぶりでしょうか、新百合ヶ丘まで車で出かけて、割烹「古窯」で、ちょっと豪華なランチをいただきました。

孫の話をしながら二人でお食事。
のどかで、幸せな誕生日でした。

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日本人の忘れ物:「話し言葉の大切さ」

土曜の朝。早く目が覚めたので、NHKラジオ深夜便を聴いていました。
奈良県立万葉文化館館長の中西進さんの 「やまとことばのこころ」というお話でした。
<NHKラジオ深夜便:明日へのことば 「やまとことばのこころ」 奈良県立万葉文化館館長…中西進>

「話し言葉の大切さ」をあらためて知りました。
文字の無かった奈良時代以前の日本。日本語(やまとことば)は、音(おん)だけだったので同じ音は同じ言葉だったんですね。
植物の芽・花・葉は、人間の目・鼻・歯と同じ(共通している)言葉なんですね。

メール(の要件伝達)だけですませていませんか?
客観的な状況説明だけではなく、「こころ」や「気持ち」や「思い」を伝えることが大切なんですネ。
そのためには、「対面性」---会って話をすることが重要なのですネ。
特に男性(私)は、女性に比べて「思い」を軽視しがちです。そのように育てられてきたのかもしれません。

孫(生後9ヶ月)は、まだ言葉は話せません。それでも、よく喋ります。
何を言っているのかはわかりませんが、音の抑揚や表情でその時の「気持ち」はわかるような気がします。
「楽しい」「もっと知りたい」「もっとしたい」・・・感情や意欲は伝わってきます。
それはきっと生きる上で重要な要素なんですね。きっと。

さっそく、「日本人の忘れ物」など中西進さんの著書を3冊、Amazonで注文しましてしまいました。(^_^)

「日本人の忘れ物」と言えば、学生時代に会田雄次さんの「日本人の忘れ物」を読んだ記憶があります。こちらの著書は、経済成長優先の反面、「日本的叡知」が失われつつあることに警鐘を鳴らしていたように思います。
「経済成長の戦略」も見えなくなった今、日本人はいったいどこに向かうのでしょうか?

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2010年5月 2日 (日)

神戸港周遊:ロイヤルプリンス&シティループ

今日は神戸公式観光サイトの定番モデルコースCourseNo.5神戸港めぐりコースを体験しました。実家のある六甲道からJRで約7分。元町駅で下車して、「ポートタワー」のある中突堤まで歩きます。
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中突堤から始発(9:40発)のロイヤルプリンス号に乗船して神戸クルーズを楽しみました。神戸港から神戸の街と六甲山系が望めますます。沖からは、明石大橋も一望出来ました。潮風を受けて、気分爽快な40分間でした。
(写真をクリックすると、拡大して表示します。)

10050220_2 10050242_2ロイヤルプリンス号を降りて、中突堤始発の観光バス「シティループ」に乗って元町駅まで行きました。
「シティループ」は神戸市内観光にとても便利です。


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小学校から大学まで、毎年夏休みにはここから船に乗って生まれ故郷の「淡路島・洲本市由良町」まで帰っていました。(もう、神戸⇔洲本の連絡船はありません。)
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2010年5月 1日 (土)

神戸に来ています:鉄人28号とKOBE鉄人三国志ギャラリー

10050111連休初日。母を訪ねて神戸に来ています。
下車駅の六甲道を通り越して、新長田駅で降りました。

CourseNo.14鉄人と三国志に出会える街(新長田)を訪ねるコース鉄人モニュメントと三国志等身大石像「関羽」、そして「KOBE鉄人三国志ギャラリー」を訪ねました。

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神戸公式観光サイト定番モデルコースで調べました。

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