野毛山動物園に行ってきました&「リアル熟議よこはま」参加
土曜日は、多摩動物公園でボランティア・ガイドをしていますが、今日は1時から横浜・石川町の‘かながわ労働プラザ’で「リアル熟議よこはま」があるので参加することにしました。
たまプラーザから電車に乗り、途中の桜木町で下車して大好きな‘みなと未来’を散歩するつもりでしたが、駅で‘野毛山動物園’のポスターを見て急遽予定を変更しました。
以前から行ってみたかった‘野毛山動物園’に行ってみることにしたのです。
桜木町駅から坂道を少し登って行きました。
途中案内板もあり、迷うことなく‘野毛山動物園’に到着しました。
正門を入ると、すぐに植木で作られた動物が迎えてくれました。
日本最高齢のフタコブラクダとして「功労動物賞」を受賞した‘ツガル’さんもいました。
大きな池もあり、緑も豊かです。ちょっと先にはみなと未来のランドマークタワーが見えます。
動物園に行くと私はつい、いつも土曜日にボランティアで行っている東京都の多摩動物公園と比較してしまいます。多摩動物園の方が広くて、動物がゆったり・のんびりと暮らしているところがいいと思います。
逆に野毛山道動物園は狭いです。(ほとんどの動物園はこんな感じです。)
でも子ども連れの親御さんにとっては歩き疲れなくていいかもしれません。
そして、ふれあい広場は多摩動物公園よりも広くて、‘モルモットのだっこ’もゆったりと子どものペースでできる感じです。たくさんのネズミもいました。ヘビも触らせてもらえました。
帰りは、出口を出たところで丁度バスが来たので、桜木町駅まで乗りました。
来るときも乗ればよかったと思いましたが、バスは30分に1本程度なので、今日は幸運だったのだと思います。
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桜木町から地下鉄に乗り、関内で降りて石川町の‘かながわ労働プラザ’まで歩きました。
今日の主目的である「リアル熟議よこはま」のレポートはこれから書きます。
約100人が参加し、13の班に分かれてリアル熟議をし、発表しました。
我々の班は佐藤幸江先生がファシリテーター役となり、みんなで発表資料をまとめました。
そして、最後は寺脇研氏がこうまとめられました。「熟議をして、話をするだけではなく、決意をして実行することに意味がある。」と。
「今日集まった100人が熟議をして、その結果導き出されたそれぞれの思い(決意)を、明日から100人が実行していくことによって世の中が変わるのだ!」というのが熟議のすごいところなんだと思います。
(追記:ブログ「でじたる教室日記」に「リアル熟議よこはま」参加報告をアップしました。)
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