第2回リアル熟議よこはま~教育オフサイトミーティング~に参加しました
会場は、みなとみらい21地区のナビオス横浜2F「カナール」
熟議の創始者、文部科学副大臣「鈴木寛」氏を迎え、これからの日本の教育のあり方を熟議しました。
参加者は約100名。教育に関心のある市民、教職員、 学生、保護者、生徒、研究者、教育行政に関わる人などです。
10グループ各約10名ということで、およそ100名が参加しました。
テーマは「みんなの力で日本の教育を前進させる」です。
私のグループは第10グループで、教員が4名、それ以外が4名でした。
キーワードは、「卒・近代」。
生産性を追及してきた‘近代’を卒業して、新しい価値観を創造していこうというわけです。
熟議のいいところは、参加者の意見交換にとどまらず、参加者全員が今後どのような行動をとるかを明確にし、
実行することで「社会を変えていく(良くしていく)」というところにあると、私は思います。
-------------------------
テーマ 「みんなの力で日本の教育を前進させる」
日 時 2011年7月10日(日)12:30受付 13:00~16:30
会 場 ナビオス横浜2F「カナール」(みなとみらい21地区)
参加者 100名限定(教育に関心のある市民、教職員、 学生、
保護者、生徒、研究者、教育行政に関わる人など)
-------------------------
プログラム
・開会挨拶・昼食をとりながら自己紹介
・講演・鈴木寛氏
・テーブルシェア(熟議①)
・全体シェア
・鈴木寛氏とのインタラクション(熟議②)
・コーディネーター:吉田博彦氏(教育支援協会)
・次回へ向けて・閉会挨拶
-------------------------
議論の内容の報告は、ブログ(「でじたる教室日記」)の「リアル熟議よこはま」参加報告に掲載させていただきました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント