モルモットのふれあいコーナー&小さなお花畑
多摩動物公園ボランティア土曜班の担当は、「正門前での園内案内と迷子札配り」「アフリカゾウのスポットガイド」「コアラ館前のスポットガイド」そして、「モルモットのふれあいコーナー」ですが、今日は、「モルモットのふれあいコーナー」の担当でした。
午前は10:30~11:30、午後は13:00~14:00の2回です。
今日のモルモットさんは22匹。それをダッコする子どもたちは22人。両親か祖父母が付き添います。
ときどき大人もダッコします。たいていは若いカップルです。
午前中は、あまり混んでいないので時間制限はありませんが、午後はたいてい砂時計で3分間を測って交代してもらいます。物怖じしない積極的な子ども、怖がる子ども、嬉々とする子ども、いろんな子どもがいます。
見守る親、口うるさい親、優しい親、いろんな親がいます。
以前は「どんぐり広場」でやっていましたが、この夏からその向かい側に「モルモットのふれあいコーナー」ができました。
終わったら、モルモットと道具を片付けて、プラスチック容器などを洗います。
体力的には一番きつい持ち場ですが、たくさんのお客さんや子どもたちと接することができます。充実感も一番です。
朝、少し時間があったので、バスに乗る前に‘美しが丘公園’に立ち寄りました。
野球グラウンドの前に‘小さなお花畑’があります。
看板が立っていました。
このお花たちもボランティアが育てているそうです。
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